こんにちは。
先日、珍しい(私にとっては)光景を目にしましたので、ちょっと紹介してみたいと思います。
我が家の周りを取り囲んでいる方々。
実は電柱の移設工事をしている、
“プロフェッショナル”
集団なのです。
軒先ギリギリにあった電柱を、1メートルほど移設する作業でした。
ド素人の私がイメージしていたのは、別の場所に穴を掘って、抜いた電柱をそこに埋めるものだと思っていたので、
はじめに2本の電柱になったことにまずびっくり!
(冷静に考えてみると、電線ごと動かせないし・・・)
つづいて、もう一台のクレーンの付いた作業車が登場!
抜き取るほうの電柱にロープをかけて、2台のクレーンの
“共同作業”
が始まりました。
シンクロの競技のような、ピッタリと息の合った動きにまたまたビックリ!
途中で「メキメキ」「ゴリゴリ」と、若干ヒヤヒヤする音も聞こえてきましたが、
作業は意外なほどにスピーディーで、30分ほどで地面からテイクオフ。
「ほぉ~。」
感心することしきり。
もはや職人技ですね。
抜き取った電柱を作業車に積み込んで作業完了。
もちろん、“穴”もきれいに埋められていました。
いろいろな仕事の“プロフェッショナル”を感じられた貴重な時間でした。
プジョー上尾は、プジョー車の“プロフェッショナル”。
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