スタッフブログ

こんにちは、細井です。

今回は趣味の話をさせていただきたいと思います。

私、こう見えて中学、高校の頃は友人とバンドを組んでギターを担当していたんです。
バンドといってもオリジナルを創る才能はなかったのでコピーバンドでした。主にレインボーやマイケル・シェンカー、ホワイト・スネイクなどのハードロック、最近の言い方だとヘヴィ・メタルばかりやっていました。
よくギターを始めるきっかけが女の子にもてたかったから、なんて話を耳にしますが、私は違いました。純粋に音楽が好きだったんです。本当ですよ（笑）。
当時ハードロックは一般的に全く人気が無くて、爆音を出している怖い人達ってイメージだったかも。モテたい人がやる音楽ではありません。実際バンドをやっててモテた記憶は全くありません（泣）

そんな私も就職すると、次第に音楽を聴く時間も減り、ギターを手にすることも少なくなりました。その上、ギターは親戚の子にねだられてあげてしまったりで、だんだんとヘビメタ離れをしていきました。結婚して一人の時間が減ってからは尚更でした。
ヘビメタってＴＶやラジオではほとんど扱われないので、こちらから意識して情報を手に入れないと何も入ってこないんですよね。そうなると、たまにCDショップに行ったり、雑誌を見たりしても知らないバンドばかりで全く話題に付いていけなくなってしまいました。嫌いになった訳ではないんですけどね。

そんな感じで月日は過ぎていったのですが・・・数年前突然　｢ギターが弾きたい｣　という気持ちが沸々と涌いてきて、家内をなんとか説得してギターとアンプを買いました。
あまり時間はとれないですが、たまに音を出すだけでも、結構楽しいです。なかなか昔のように指は動きませんが、簡単な曲を弾いて楽しんでいます。もちろんヘビメタです。
やかましい音楽ですが、私には癒しなんです。変ですか？


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コーヒーでも飲みながらヘビメタ談義に花を咲かせましょう。