お待たせいたしました。207シリーズ待望のステーションワゴン、SWが発表されました。
簡単なスペックをご紹介させていただきますと、全長×全幅×全高=4150×1750×1535mmと、ハッチバックと比較して120mm長く、40mm高くなっておいます。
インテリアは基本的にハッチバックと共通ですが、リアシート位置を後方に下げたことで、レッグスペースが拡大されています。サイドまで回り込んだリアウインドウと、約1.1m2の面積を持つパノラミックガラスルーフと合せてとても開放感のある室内空間を実現しています。
荷室容量は、5名乗車時で337リッター、リアシートを折り畳むと最大で1258リッター。後部座席から操作できるパーセルシェルフや、ガラス部のみ開閉できるリアゲートなど、荷室へのアクセスも造りこまれています。
搭載エンジンはハッチバックと同様2種のラインナップ。207SWに搭載される1.6リッターNAは120psと16.3kgmを発生し、ATとの組み合わせ。スポーティグレード「GTi」には、ターボチャージャー付きの1.6リッター(175ps、24.5kgm)は5段MTが組み合わされます。
価格は「207SW」が269.0万円で、受注生産となるレザー内装を選ぶと290.0万円になります。「GTi」は6月に追加設定となりますが、こちらは335.0万円です。
PEUGEOT上尾では、いち早く展示車と試乗車をご用意いたしました。
是非、現車をご覧いただき207SWの魅力をお確かめ下さい。
ご来店をお待ちしております。