皆様はクルマに乗る前に車両の点検していますか。今回は日常点検についてご案内いたします。
エンジンルームは、なかなか覗く機会は少ないと思いますが。エンジンルームには様々な点検する所があります。今日は簡単に点検できるクーラント(冷却水)エンジンを冷却している液量の見方について説明いたします。プジョー車ではボンネットを開けて、左奥の運転席前辺りに丸いタンクがついています。上の写真の形をしています。注意(走行前に点検しましょう、走行後は圧力がかかる為、液面がさがります、走行後、エンジンが熱い時は、タンクのキャップは開けないでください、冷却水が、噴出して、火傷の危険せいがあります。
冷却水の量の点検はタンクにMAX書かれている表示したの、バーの線の所にあれば規定量です。(点検は冷間時に行ってください。)
タンクしたの、MINのバー所を下回ったら、冷却水を補充しましょう。冷却水は、プジョー車の場合、市販に売られている水と混ぜるタイプではなく、純正品の場合は希釈されたタイプになります。冷却水が少ない場合は、プジョーディーラーで補充をオススメ致します。冷却水の量は、MINとMAX間にあれば正常です。クーラントの点検は、この様に行います。